報告者:副理事長
9月14日(土)
主催 とちぎ地域福祉ネット ところ 宇都宮市 パルティ ホール
1部 基調講演「地域包括ケアシステムの構築と生活支援の充実について」
2部 事例報告・パネルディスカッション
大田原市 社会福祉協議会 「安心生活創造事業」活動事例
群馬県高崎市 NPO法人 じゃんけんぽん 活動事例
フォーラム参加者から
大田原社協の事例が参考になった。
家事支援・移送・居場所をやっている まごの手も頑張っている。
との 意見を頂きました。
今回のセミナーで知ったこと2つ
1つ目 政府は「支え合い」活動立ち上げの助成金を用意していました。
2つ目 60歳以上の住民グループの活動内容に 高齢者支援が少ないこと。
*多いのは 健康・スポーツ・趣味活動
今後、介護保険の改正に伴い、
高齢者の生活支援は市町村に移行され、
サービス提供は地域住民に頼ることになりそうです。
「制度があっても支援なし」 そんなことが現実味を帯びてきました。
行政・自治会・民生委員さん・市町村社協・NPO・ボランティア
高齢者にかかわる皆さん本当に一生懸命頑張っています。
ただ、私たちの住む地域にどんな活動があって どう連携を取って
何が不足で 何を立ち上げたらいいのか 全体が見えません。
何とかしたいです。 ともあれ、活動内容の共有しませんか?