2月23日(土)
報告者:管理人
NPO法人風の詩 10周年記念企画のイベントに、
参加してきました!! (^◇^)
風の詩さんは、同じ佐野市内で活躍しているNPO仲間 !!
と言っても、風の詩さんは、認知症ケアのスペシャリスト集団 !!
(まごの手としては、) 個人事業所としても、見習うことの多い存在です。
今回、風の詩さんが10周年を迎えるということでの 記念イベント
「誰もが地域の風となって」
~ 認知症ケアを通して気づいた地域をはぐくむ大切さ ~
とのメインテーマのもと、トークショーが行われました。
ゲストには、 くさか里樹さん (漫画家:代表作 『ヘルプマン』 )
http://kusakariki.net/
石黒秀樹さん (厚労省の勤務経験者:介護保険制度創設に関わる)
(「上手に老いるためのの自己点検ノート」監修)
その後は、山田喜美江先生率いる山田リズム体操クラブのメンバーによるダンス披露
ダンスを通して、地域支援を行っている先生。
高齢の方のグループ → 障がのある方のグループ → 小学生のグループ と
ダンス披露が続きました
・・・・・・・ すごいですね,,, バリアフリーダンス
・・・・・・ とても楽しく、ためになるイベントでした
まごの手から参加した6名のスタッフに感想を聞きましたので、ご紹介します
副理事長
認知症を病気として社会に知ってもらうには 本当に大変だと思います。
「ヘルプマン」などのマンガや、「上手に老いるための自己点検ノート」などを
利用して、理解が広がればいいと思います。
K・Rさん
NPO法人風の詩10周年記念は とてもよかった。
そして、石黒先生の 認知症の件で 認知のなりにくい方法など、とてもいい話である。
終わりの山田先生の生徒達のダンス。年寄りや小学生やダウン症らの人達のダンス
がよかった。
K・Nさん
風の詩、10周年記念。 認知症という事をみんなに知ってもらい「ヘルプマン」という
マンガが知りませんでしたが、読んで見ようと思います。
山田先生のリズム体操など、みなさん 小学生から80才までの方の元気な姿に勇気
をもらいました。
K・Rさん
会場は終始とても明るい雰囲気が漂い、ここちよい風を感じた講演でした。
会場で紹介された まんが「ヘルプマン!」 著者 くさか里樹さんに興味深々!!
読んでみようと思います。
O・Tさん
10年という時の長さが 長いような短いような と自分にあてはめて考えさせられました。
講演内容は、いろいろ盛りだくさんで、飽きずに聞くことができました。
O・Tさん
さすが永島さん。演出がとても上手で、飽きずに、ためになる話を たくさん聴けた様に
思います。
風の詩は 全国的な人のつながりを持っていてすごいですね…
人とのつながりの大切さを改めて実感しました。