まごの手　瓦版

10月7日（日）

スタッフとして参加しての感想
 
大平山のあじさい坂のハイキング、謙信平の散策、お茶屋さんでビンゴ大会と昼食会、
そして茶話会。前回の佐野市の茶話会は、会議室で支援ボランティアも入った大勢の
茶話会でしたが、今回はお座敷でテーブルを囲み、避難者同士の茶話会でした。
同じ経験をした者でないと分からないことも多いと思います。
集合時は雨が降っていましたが、途中からお日様が出ていました。
一日も早く皆さんの心に陽の光が届くきますよう望みました。

写真は、個人が特定されてしまうので、載せませんでした・・・orz

9月23日（日）

まごの手も含め、３団体で企画している「隣る人」自主上映会。
そこに、縁あって実行委員に入ってくれたカメラマンの方がいます。

今回、その方が［マサイ族の伝統儀式］の取材に行ってきたとの話を伺い、
その報告会に、小暮理事長が行ってきました。

感想をお聞きしましたので、報告いたします。


Q1．簡単に、報告会の内容を教えて下さい。

　　　写真を見たり、動画を見ながら、「エノウト」の説明をしてくれた。それと小林さんがマ
　　　サイの取材に関わる事になった人達の出会いの事も少し。


Q2．報告会に参加した感想をお聞かせください。

　　　とても目のきれいな人が多くて、イケメンが多い様な気がした。人生の先輩から、後
　　　輩に「人としての教え」をきちんと伝えられる機会がまだしっかりある事がすごい事だ
　　　と思った。
　　　日本はどうだろう？　成人式はどうだろう？　伝える機会はたくさんあるのに・・・
　　　その中味の問題なのだろうと思う。

9月30日（日）

　定例会　が行われました。
　　　　・・・・・・・・・　定例会は、まごの手スタッフ全員との交流の機会です。

　今年は、スタッフ間の意識を高めあうために、交流の場を多く持とうと、
　　3か月に1回の 定例会 開催を目指しています。（＾－＾）

　今回は、19名のスタッフが参加しました。

　3つのグループに分かれて、普段の仕事の中で感じていることなどの意見交換会。
　送迎の対応をしているスタッフでの、車の乗り合わせ　等を行いました。

9月21日（金）

10時半ごろから皆さんとお話ししたいと治田さんは福祉車両で来られました。

治田さんは「車いすカーペンタ―治田」の名前でいろいろなボランティアをされています。

そして、まごの手を立ち上げた役員のお一人です。

参加者の皆さんと一緒にお話し、昼食を食べた後、語り部の時間になりました。
岩手から佐野市へ来た理由、大工の修行、障害を受け、車いす生活になったこと、
そして、ボランティアに目覚め今日までのことなど楽しく、訛り言葉で語りをしてください
ました。

治田さんは時々ボランティアとして、語り部として「たんとんとん」に来たいと話され、
10月にも語り部をしていただくことになりました。

次回もよろしくおねがいします。

9月19日（水）

大家さんのお知り合いの大正琴のグループ「つぼみ会」の方々が「たんとんとん」に演奏に
来られました。

“故郷・他人舟・北国の春”など懐かし唱歌や歌謡曲を皆さんと歌いながら演奏してください
ました。ご高齢の方もメンバーにいらっしゃいましたが、日頃の練習の成果を発揮していた
だき、皆、感動していました。

リクエストに演奏のみを聞かせてほしいとお願いすると、2曲演奏していただき、大正琴の
音色を楽しみました。ありがとうございました。

次回の11月も楽しみにしています。