まごの手　瓦版

4月20日（金）

　「つぼみ会」の皆様による、大正琴の演奏会が行われました。
　　※　「つぼみ会」　は、大家さんが所属していた　大正琴の会です　
 
 8名の方が、演奏してくださいました。　　　
















参加者とお助け隊とを合わせて、30名程が集まり、
演奏を聴いたり、一緒に歌ったりと　楽しい時間を過ごすことが出来ました。　
 

　　　　


　
　今回は、地元（吉水地区）の方がたくさん参加してくださいました 

　『地域の居場所』　として立ち上げた　「たんとんとん」　
   こういう風に、たくさんの地元の方々に足を運んでいただけたことで、
   私たちの創っている　『居場所』　を、知っていただける機会ともなったように思います　　


　　　

 

演奏会後は、　茶話会　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
何年かぶりで出会ったりした方もいて、皆さん楽しいひと時を過ごすことが出来ました。


演奏してくださった方には、「たんとんとん」で折った鯉のぼりを差し上げました。
                                                             
普段とは、また違った良さがある・・・　
                                     　このような　ミニイベント　も、　大切ですね・・・・・・　　

４月　１３日　(金)

『新吉水第一公園』　にお花見に行ってきました。　
 

   　 
 　　　　

たんとんとんから、500～600ｍくらいのところにある公園なので、

みんなで、散歩がてら歩いて移動。　　　　（うちの娘は自転車で…　　）

お弁当も、外で食べると、また違っておいしいですね。　

その後は、それぞれに、公園内を散策したり、遊具で遊んだり。　
 

桜の木の後ろを電車が走る風景も、とても綺麗でした。　　



　　　　みんなで、春を感じたひとときでした。　　



 

　４月　６日（金）

≪午後のひとコマ≫

奥のテーブルでは、ばおばぶの渡部さんが、おばあちゃんたちと脳トレ体操をしている。

　渡部さんは、とても知識豊富な方で、いつも、体のしくみを解説しながら体のストレッチや
　脳トレなどをしてくれます。　
　なので、渡部さんが来てくれると、皆さん大喜び　
　そして何より、渡部さん自身が、とても楽しんで参加してくれている。
　それが、すごくいいんですよね。
　
　　　
　　　＜ボランティアで、ここまでしていただき、ありがとうございます。　<(_ _)>　＞


手前のじゅうたんスペースでは、70代のおばあちゃんが、2兄妹（2才・1才）と遊んでいる。

　このおばあちゃんは、以前、小学校の先生をしていた方で、とても子ども好き
　
　いつも、小さい子が来ると積極的に関わってくれます。　


そしてその横で、うちの娘が渡部さんの娘さん（10才）と一緒にお絵かきをしている。

　春休み期間、何回か遊んでいるうちに、すっかり仲良くなった２人。
　うちの娘が、すっかり心を開いていて、自ら積極的に関わっていきます。　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


こんな風景をみると、

本当に　”人のちから”　って絶大だなぁ～　と感じます。

一人ひとりの　”人間力”　が、たんとんとんを　創りあげている。

たんとんとんは、毎回、集まる人たちによって、様々な様相になる。
　…のんびりゆったりの時もあれば、たくさんの人が集まり大賑わいの時もあったり…

その時々に、集まった人たちが　創りだす雰囲気

本当に、　”人ありき”　の場所ですね。　

3月30日（金）

ぽかぽか陽気になってきましたね。　

午前中。
（お助け隊の方が多かったのもあり、）外の花壇にお花を植える組と、
室内にて牛乳パック椅子を作る組とに、自然と分かれていました。

私と娘は、70代のおばあちゃんと、お庭で、よもぎを摘んだりお花を植えたり。
とてもいい陽気の中、元気いっぱいかけまわっている娘
そして、事務所や大家さん宅に出入りする人たちに次々と話しかけられ、楽しそうな娘

春を感じる　　　　
　そして、　人と人とのつながりを感じる　　・・・・そんなひとときでした

3月28日（水）

今日は、春休みということもあり、子どもたちがたくさん。

　　　３姉妹　　　　＋　　２兄妹　　＋　　うちの娘
（10才・5才・2才）　　（７才・3才）　　　　　（2才）
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

うちの娘と２兄妹は、家がお隣さん同士なので、普段から仲がいいのですが、
今日は、なんだか、2才と3才、衝突してばかり…
「貸して！」
「やだ」
「やだ・・・・　うぇーん　」
「　　・・・・　うぇーん　」　　　みたいな感じが頻繁で…

自我が強い時期って嫌　　・・・・・なんて思っていたのですが、
あれれ普段はもっと仲良く遊べているのにおかしいな…　と状況を見直してみる。

すると、
たんとんとん内、ガヤガヤとせわしない。
奥のテーブルでは、おばあちゃんたちがおしゃべりをしている。
手前のじゅうたんのところでは、子どもたち6人＋親2人。
なんだか、室内がいっぱいいっぱい…　

この状況に落ち着かないのかな。
特に、お隣さんの子にとっては、（たんとんとんは）　馴れていない場所だし。
心の余裕がなくなっているのかな。　

ということで、小さい組は、玄関前のフロアに移動し、遊ばせてみる。
・・・・・さっきよりは、少し落ち着いたかな。　

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たくさんの人に来て欲しい。　特に、子どもたちにもっと来て欲しい。
と、常々思ってはいるものの、
やはり、たくさん来ると、混んでしまいますね・・・　

がやがやな雰囲気が苦手な人（子ども）もいるので、
空間的なものとの付き合い方は、たんとんとんとしてのこれからの課題です・・・

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ともあれ、
午前と午後との出入りもあり、子どもたちは楽しく過ごせたようです。
帰り際は、みんな、とても充実した顔をしていました。