まごの手　瓦版

報告：副理事長

7/9(木)に
認定NPO法人　認定の　知らせを
栃木県より受けました。

寄附や賛助会員として支えてくださった皆様のおかげです。
ようやく報告ができました。

ありがとうございます。

 福祉の世界は　猫の目のような施策に翻弄され続けています。
まごの手のような　制度によらない支援　隙間の支援が
本当に必要なのです。

ただ、独自な活動である　まごの手は、
皆様の寄付がなければ　続けていけません。
今後も引き続き　ご支援ください。
お願いいたします。

報告者：副理事長
平成26年　11月1日(土)10:00～16:00　JR宇都宮駅西口　ぺデストリアンデッキにて
 とちぎ県民協働フェスタ2014　ソーシャルプロジェクト見本市　に参加

とちぎをよくする27のプリジェクトの紹介ほか　たくさんの企画がありました。

 まごの手も　小雨の中　活動を紹介しました。
あいにくの天気が　人の流れを屋根のある方へ連れて行ってしまいました。
しかし、しかしです。
数名の方が　まごの手の活動に　耳を傾けてくださり、
チケット寄附　１，８００円　　募金箱寄附　１３１円の　
温かいご寄付を頂きました。
本当に　本当に　ありがとうございました。

ふれあいハウス「たんとんとん」の活動
そして、支え合いのある　安心して暮らせる活動のために
活用いたします。

報告者：副理事長
今度の日曜日　10/5　国際交流フェスティバルにて
　（主催：佐野市国際交流協会会場：佐野市郷土博物館　駐車場周辺）
まごの手のパンフレットを配りながら、活動紹介をします！

フェスティバルは10時から4時までやっていますが、
まごの手はNPOブースには2時から来ています。
ぜひ、応援に来てください。
お願いします。

追加情報
　さのまる君が3時ごろから来るらしいです。

報告者：副理事長
7/28　地域医療と介護保険制度を一体で見直す法案のガイドラインが
全国介護保険担当課長会議で提案されました。

詳しくは　厚労省のホームページを　ごらんください。

全国介護保険担当課長会議資料
助け合い活動が含まれるのは、
　振興課関係資料
　　新しい総合事業等について
　　介護予防・日常生活支援総合事業ガイドライン案
　　新総合事業（多様化するサービス）
　　・・・・・など


制度が変わっても　決してぶれない
目指すべき　私たち　我が街の福祉とは
望むべき　暮らしとは
一人ひとりの　課題です。

報告者：副理事長
6/18　地域医療と介護保険制度を一体で見直す法案が参議院を通過

介護保険改正
要支援者向け事業を市町村に移管　支え合いによるシステムづくり
年収により自己負担が2割に
特別養護老人ホームへの新規入所者は原則「要介護３」以上
など

「たんとんとん」参加者からも　
「要支援者はデイサービスに行けなくなるのか？」と不安を話していた。
私たちは　どうすればいいのだろう。

「たんとんとん」では　今年も緑のカーテンを設えた。
朝顔や瓜が一生懸命に蔓をネットに伸ばしている。

朝顔に習って　私たちは
「市民による市民の支え合い」を広めたい。