1/28(月)
報告者:副理事長
1月28日(月) 10:00~ 栃木県庁にて
栃木県 保健福祉部 健康増進課 提案 “地域における健康づくり” を
テーマにした NPO等と行政との意見交換会に参加しました。
栃木県内の心筋梗塞、脳梗塞、メタボリックシンドローム等の
減少の決め手がなかなか見つからない中、
キーワードとして、「男性の肥満」「野菜の摂取不足」「減塩が進まない」
「歩く機会が少ない」「喫煙が多い」を挙げ、
そのキーワードに対して参加した市民活動団体が解決策を提案する。
このような意見交換会でした。
まごの手は「野菜の摂取不足」「減塩が進まない」に対して、
居場所での昼食づくりや楽しくお昼の様子をお話しました。
栄養や減塩に配慮したお昼ごはんをつくり、その食事を一緒に食べる
仲間がいる。
いつもの食事より少し薄味でも、野菜たっぷり
楽しくにぎやかに お話ししながら食べると美味しい。
一人で食べるよりとっても美味しい。
今回、居場所を知らない、初めて聞いたという方がいらっしゃいました。
まごの手の「たんとんとん」だけでなく、県内に居場所はたくさんあります。
そのほとんどが、手作り・持ち寄りなどの食事やティータイムを
楽しんでいます。
居場所は県民の健康増進に役立っていると感じました。
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