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まごの手 瓦版

NPO法人まごの手の活動の様子を綴っていきたいと思います

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10月28日(日)

佐野市大橋町の佐野市総合福祉センター周辺で、佐野市社会福祉協議会が主催の
ふれあいフェスティバルが開催されました。

まごの手でも初めてブースを設けてもらい、活動紹介の展示をして、避難者支援の
一環で 「まけないぞう」も販売しました。

3名のスタッフがまごの手のPRをしたので、感想を頂きましたので報告します。
報告者:おばひろ


副理事長

まごの手の活動は 制度外の福祉活動なので、今まで佐野社協さんと協力して
何かを行う機会はありませんでした。
しかし、今年度は 介護保険の改正で 制度外の福祉活動が見直されている事、
まごの手の居場所に佐野社協の職員さんが見学に来られた事、 栃木県内の
避難者支援連絡会でいっしょに行動できた事から、 はじめて「ふれあいフェス
ティバル」参加のお誘いをいただきました。
まごの手の活動紹介パネル展示 と 宮城県女川町の避難者の方の手作りの
「まけないぞう」を まごの手のブースを借りて販売しました。
次回は 他団体の交流もできればと思いました。



H・Hさん

さむい朝 今日はたのしいふれあいまつり 年に1どの福祉イベントなのに、
しぜんはままならぬ、しだいしだいに動かなくなる、車いすではなさけない。
でも皆さんにあえるたのしさだ、今年ははじめてNPO法人まごの手のイベ
ントにさんかさせていただき、まごの手のかつどうをアピールさせていただき
ありがとうございました、また テントの中で笑顔 ありがとうございました。



T・Oさん
・あいにくの天気で、人の数も例年よりは少なかったように思います。

・今回初出展でしたが、「何をやっている所かな?」と興味を持って
 来られた人は少なかったと思います。

・「まけないぞう」が完売してよかったと思います。


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9月8日(土)

とちぎボランティアNPOセンター「ぽぽら」にて
              第2回寄付連続セミナー が行われました。


・・・・・・・ 以下、副理事長よりの報告です。


第2部後半 認定NPO&チャレンジ中!団体を一挙紹介

まごの手の紹介について

「まごの手」は、制度外の福祉活動を行っているため、資金が必要な事、特に居場所 ふれあい
ハウス「たんとんとん」で6月からスタートした食事づくりが参加者の皆さんにとても喜んでいた
だいているの食材費や食事担当者の人件費の為に寄付をお願いしますと アピールしようと考
えていました。でも、で、他団体の話を聞いているうちに思いがぐるぐる廻り、結局焦って何を言
ったか覚えていない結果となりました。がっかり…

しかし、基調講演の講師石田さんの「良い社会を創るには、一つの団体だけがうまくいってもダ
メなんだ。県全体のNPOが良くならなくっちゃいけない。資金不足で活動をやめる団体もある。
それだったら、資金集めを引き受けようと思った。」の言葉に、栃木県でも各NPOが、がんばっ
て地域を良くしようとしているのだから、寄附でNPOを応援しよう!という社会にしたいと思いま
した。県内の認定NPO、チャレンジ中のNPOは本当に凄いです。

   とちぎコミュニティ基金のホームページ   ご参照ください!!


私たちの寄附で、NPOを支援し、私たちの地域社会を良くしましょう!

どうか、「まごの手」をよろしくお願いいたします。


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7月30日


栃木県高根沢町の『NPO法人 グループたすけあいエプロ』(http://www2.ocn.ne.jp/~epr9912/)の菅野さん他3名の方が、居場所視察見学会
をしているそうで、まごの手にも見学に来られました


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見学に来られた菅野さん(右端)他3名の方と小暮理事長(左端)。


今回は、「エプロン」さんが見学された様子を小暮理事長・蓑田副理事長にお聞きしました。

報告者:おばひろ


Q1.「エプロン」さんは、どのような目的で来られましたか?

   居場所の見学と中身(どういう風に運営されているか)を知る為。


Q2.どのようなお話をされましたか?

   居場所を創った経緯、食事の事、参加費、行事(ミニイベント)。



<感  想>

小暮理事長

   地域をどうするか、それは行政をどう動かして自分達が何をするか、きちんと整理されてい
    て、感心します。テンポが早くて ついては行けませんが、やっていく事は1つ。支援が必要な
    人の心に沿った支援をやり続ける事。その確認も話の中で出来た様に思いますので、応援し
    合える事を感じました。


蓑田副理事長

   エプロンさんは来年25年度の10月を目安に居場所を始めたいと話されていました。平成
   24年度介護保険が一部改正により、予防介護に新しく日常生活支援総合事業(見守り・配食
  など)ができるようになりました。しかし、それは市町村の裁量で導入が決まるので、居場所を
    日常生活支援総合事業としてできないか、高根沢町と協議を進めるそうです。市民の協力や
    制度を使いながら、理念を推し進めるエプロンさんのパワーはどこから来るのだろうといつも
    思います。私も地域福祉のため、佐野市の福祉行政に目を向けていきたいと考えています。


6月21日(木)

とちぎコミュニティ基金』(http://tochicomi.org)の我妻さん(とちぎボランティアネットワーク所属)が、『まごの手』の取材に来られました。

報告者:おばひろ



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取材に来られた我妻さん(写真左)と小暮理事長(写真右)。



Vネットの我妻さんは、「安心して暮らすためには?」という社会全体の課題を
常々考えているそうです。


そのためにも、今年からスタートした寄付文化を支える社会を作るための動きを
一緒に進めていきたいと思っているそうです。


『まごの手』の居場所事業のような活動が、人と人とのつながりや、それぞれが
役割を持てる場所として、とても重要になってくると、とても共感されていました。


このような市民活動を通して、一緒に栃木県を盛り上げていきましょう。


というお話をされたとのことです。


 
6月19日(火)

10時30分から40分の10分間、理事長が出演されました

感想を聞きましたので、ご報告いたします。

報告者:おばひろ


① どのような話をしたか、簡単に教えてください。

  活動内容、制度外の活動と言うことで、制度と制度のすき間を埋める
  支援の中身を話しました。要支援の方の送迎サービスや、独居の方の
  草取り、大そうじ、衣類の整理 搬出等。
  アナウンサーの方もこういう制度外の支援は安心につながりますネと
  言ってくださいました。


② 出演した感想をお聞かせください。

  打ち合わせらしい打ち合わせもせず、大じょうぶかと思っていましたが、
  さすがにプロの方はじょうずで、うまく聞き出されてあっという間に終わ
  ってしまいました。


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