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まごの手 瓦版

NPO法人まごの手の活動の様子を綴っていきたいと思います

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2月21日
報告者:副理事長
 

来年 26年度の認定NPO法人取得に向けて,『毎年3,000円以上の寄附者
(賛助会員含む)100人以上』にチャレンジの中間報告
24年度 ようやく100人達成です! 
 
皆様のおかげです。ありがとうございました。
 
頂戴いたしました寄附は 
市民による「たすけあい」で安心して暮らせる社会にしよう
とがんばっている まごの手の活動に大切切に使わせていただきます。
 
皆様、寄附やボランティアを通して、一緒に 一人ひとりの老後を
創ってみませんか?
 
今後も スタッフ一同がんばりますので、  支援 よろしくお願いいたします。



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2月4日(月)

 1月初めに、「とちぎコープ」さんが、居場所見学に来られましたが… (^-^)

・・・ さっそく ・・・


 「とちぎコープ生活協同組合 機関紙」 おしゃべり・かわら版 2月号
  http://tochigi.coopnet.or.jp/magazine/pdf/201302/vol131.pdf
 
4ページ目に、NPO法人まごの手&ふれあいハウスたんとんとん が紹介されています!!


 
  皆さま、是非、目を通してみてください。 \(^o^)/



 

1/28(月)
報告者:副理事長

 
 1月28日(月) 10:00~ 栃木県庁にて
栃木県 保健福祉部 健康増進課 提案  “地域における健康づくり” を   
テーマにした NPO等と行政との意見交換会に参加しました。

 栃木県内の心筋梗塞、脳梗塞、メタボリックシンドローム等の
減少の決め手がなかなか見つからない中、
キーワードとして、「男性の肥満」「野菜の摂取不足」「減塩が進まない」
「歩く機会が少ない」「喫煙が多い」を挙げ、
そのキーワードに対して参加した市民活動団体が解決策を提案する。

        このような意見交換会でした。

 まごの手は「野菜の摂取不足」「減塩が進まない」に対して、
居場所での昼食づくりや楽しくお昼の様子をお話しました。
栄養や減塩に配慮したお昼ごはんをつくり、その食事を一緒に食べる
仲間がいる。
いつもの食事より少し薄味でも、野菜たっぷり
     楽しくにぎやかに お話ししながら食べると美味しい。  
     一人で食べるよりとっても美味しい。


 今回、居場所を知らない、初めて聞いたという方がいらっしゃいました。

まごの手の「たんとんとん」だけでなく、県内に居場所はたくさんあります。
そのほとんどが、手作り・持ち寄りなどの食事やティータイムを
楽しんでいます。

    居場所は県民の健康増進に役立っていると感じました。

 
1月16日(水)
報告者:副理事長
 
報告が遅れましたが・・・
現在 賛助会員・寄附者の数が97名になりました。あともう少しで100名です。

認定NPO法人を目指し、100名以上の賛助会員・寄附者の募集を呼びかけて1年。
24年度の目標人数は120名。 認定基準の100名まで もう少しです。


さて、今年度もあと2か月半。日々の支援活動に人材も時間も取られ、
なかなか寄附の呼びかけができませんでした。
しかし、そんな「まごの手」を助けてくださるかのように 寄附のご支援をいただきました。
感謝、感謝です。
まだまだ 募集をしています。よろしくお願いいたします。

子どもからお年寄りまで安心して暮らせるためには、
“制度によらない福祉”が本当に必要です。
これからも「まごの手」は皆様の支援を力に変えて 
安心して暮らせる社会の実現を目指し活動していきます。
私たちが望む社会を私たち市民の手で創りましょう。



12月8日(土)
報告者:副理事長
 
寄付連続セミナー
(主催:栃木県・認定NPO法人になろう!キャンペーン実行委員会 
 企画運営:認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク
第4回 “おひとり様社会”と寄付 の討論会で、まごの手の事例を報告しました。

講演会は 「寄付とあなた・・・これからの社会 特定寄付信託と認定NPO法人」
        講師 合田政生さん(信託銀行社員)

まごの手は、討論会 「おひとり様社会の現実と看取りの社会化、葬儀、遺産相続・・・
介護この後をどう生きるか・死ぬか」の中で、看取りの事例報告をしました。

看取りの現場は、さまざまなサービスを利用しても支えきれないのが現実です。
死に向かう本人、看護する家族、見守る医療・福祉関係者みな必死にその時その時を
本人に寄り添います。
その真っ只中では、看取りの社会化はどうすれば実現するのか、葬儀、遺産相続の
本人確認と確かな実行はどうしたら保障されるのかなど、考えられないのが現実です。

しかし、「おひとり様社会」は広がっていくでしょう。看取り、葬儀、遺産相続を自分で決
める時代はもう来ているのかもしれません。そんな時代を私たちはどう迎えればいいの
でしょうか?
答えは出ませんでした。

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