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まごの手 瓦版

NPO法人まごの手の活動の様子を綴っていきたいと思います

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4月5日
記録:副理事長

4月5日(金) 午後7:00~9:00 宇都宮市のボランティアネットワークさんの事務所にて
理事長がまごの手の活動について熱く語ってくれました。その報告です。

理事長
仕事が終わして午後7時に宇都宮・・・・・なかなか私にとっては大変だなあと思っていた。
そういう時に限って仕事もめいっぱいで慌てて宇都宮へ。
初めてのVネット。
昔懐かしいオフィスビル。
皆さんよく頑張っているな~と感心しました。
コーヒー・お茶菓子を頂きながら、サロンがスタート。
話しべたの私。
「まごの手」の活動経過をわかりやすく
話せたかどうかは、わからない?

ただ、10人程の人達で
意見交換しながら、緊張せず、とても雰囲気良く話せました。

まごの手の「福祉制度によらない、福祉サービス」に
関心を寄せていただき、とてもうれしかったです。

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管理人が、4月より産休→育休に入ります。 <(_ _)>

 ・・・おばひろ君も、家庭の事情で、長期休暇に入っています…

      
そんなこんなで…(^_^;)
  副理事長に中心になってブログを書いてもらう形になってしまいます …


出来る範囲で、情報は更新していきたいと思いますが…

 ブログ記者が 3人→1人になってしまうので、更新頻度が緩やかになりますね…
                                              あしからず…


 
3/20(水)
報告者:副理事長 
 映画「普通に生きる」を観た感想
 
 宇都宮市の「ひばりクリニック」主催
  映画「普通に生きる」を観てきました。
 
3月20日(水) 午後1:30~4:45 宇都宮美術館にて 
写真は上映後のひばりクリニックの院長 高橋昭彦先生と
マザーバードの貞末麻哉子さんとのトークショーの様子です。
 
以下 理事長と副理事長の感想です。

理事長
自分たちが「こうなったらいい」という希望を行動で形にしていく力強さに とても共感しました。
「自分たちにとって住み良い社会にする為に、こんなに頑張っている人たちがここにも居る」
という事実はとても私たちの励みになりました。
そして素晴らしいみんなの笑顔が良かったです。

副理事長
障がいのある人を「自立」させるために訓練や学習がある。
訓練や学習を怠ると依存して自立にならない。と教わった。訓練・学習の意義は十分に理解している。
でも本当にそれが自立なのだろうか?と思った。
この映画の中で、「3人きょうだいのうち一番目に自立するのはお姉さんだ」と言った
障がいのある姉を持った女性の言葉。
「自立とは誰にも世話にならないことじゃなく、世話になりながらも、自分の人生を生きられること。」と言う施設長の言葉。
同じ「自立」でも教わったことと、映画の中のこととは意味がまったく違う。
自分の中に家族へ依存してしまう「心の弱さ」を私は抱えている。
自立できない 大人になりきれない自分がいる。それでもいいと映画を観て思えた。
だから私の隣にいる人にこう言おう
「自立自立とがんばらないで。誰の世話にもならないとがんばらないで。
助け合いながら一緒に生きよう」


NEC_0001.JPG


















3月17日(日) 
報告:副理事長

まごの手の活動事例を理事長が発表しました

 
  「つながろう、つくろう、安心して暮らせる まち」
    ~共にたすけあう 地域づくりを見直そう~
      主催:社会福祉法人佐野市社会福祉協議会
      午後1:30~4:15  佐野市総合福祉センターにて 
          


第1部 基調講演では、福聚会 無量荘グループ代表 青田賢之さんの
 「無量荘」や「かぬま市民活動センター」立ち上げの紹介
 
第2部 活動事例発表では、
 まごの手の活動紹介を理事長がしました。
  (米山南町会の小早川房平さん くずう民話の会の北村豊子さんの
   発表もありました。)
 
当日は、市民活動やボランティア活動に積極的な人が
大勢参加されていました。
「まごの手の活動に関心がある人がたくさんいました」と
後日、主催団体より連絡をいただきました。
写真は事例発表の様子です。
 
以下 理事長と副理事長の感想です。

理事長

市民の皆さんに広く「まごの手」の活動を紹介する機会を頂いた事に、
まず感謝いたします。
無量荘の青田さんの「福祉の担い手」としての立ち所、
それと「まごの手」の活動が「利用者に寄り添う支援」である事の
共通点が確認でき、大きな自信になりました。
事例報告の後に、会場の皆さんの意見や質問も伺いたかったです。

副理事長
まごの手立ち上げから11年経過。
介護保険があるにもかかわらず、今もなお制度外の「助け合いのニーズは消えません。
「市民自らが自分たちに必要なものは自分たちで立ち上げていくことが大切」と
理事長は訴えました。本当にそうだと思います。
行政も要望を待っています。
「気づいた人から何か行動する」ことが大事なのです。




NEC_0212.JPG





















3月22日(金)

 … 久しぶりに、 ”たんとんとん瓦版” を書きます (^_^;)  …

 娘が幼稚園に通うようになり、すっかり たんとんとんへ行く機会が減ってしまいましたが…
 本日は <春休み> ということで、 久々に、たんとんとんのみんなさんと昼食 (^u^)

 

 午後~ は、 とてもいい陽気なのもあり、赤見地区の桜が見頃なのもあり、
  急きょ決まったという、 お花見ドライブ に出かけました !!  (^-^)

 
 まずは、満願寺へ 
 
  しだれ桜が、ちょうど満開で… とても綺麗でした 
     …手の届くところに 桜の枝が垂れてきていて、娘も嬉しそうにさわっていました !!

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IMG_20130322_134820.jpg















 次は、赤見地区のコミュニティーセンターへ 

  まごの手・たんとんとんのスタッフである I さんが所属している写真の会 『佐野写遊』 で、
   写真展を開催しているとのことで、みんなで観に行きました。


 その後、 崇見寺へ 

  しだれ桜と 椿の木のコントラストが …とても綺麗でした 
IMG_20130322_144203.jpg












 


  また、お寺のお堂の扉が鏡にtなっていて、
                       そこに映る桜も、また、素敵でした 
IMG_20130322_144142.jpg















 「満願寺は知っていたけれど、 崇見寺は知らなかったので、初めて来た!!
                       とてもいいものを 見させてもらったわ~ (^-^) 」
 
                                      との 利用者さんの言葉。


 

  人と人とがつながり合い、日々の時間や季節感を共有していくこと。
  
   人が集まっていくことで 広がっていく世界。

    …そんなことの大切さや 素晴らしさを、 
              改めて感じさせられた時間でした。 (^-^)







 

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