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5月19日(土)
まごの手メンバー5人で行ってきました 寄付ハイク
寄付ハイクとは、
ハイキングを楽しみながら、県内の各NPO法人の活動を知り、
支援しようとするチャリティーイベントです。
今回の開催地は、 ……栃木市……
「春の太平山いなか歩きコース」と、 「蔵の街とちぎ 散策コース」 とに分かれ、
それぞれにハイキングを楽しみました。
まごの手メンバーは5人とも、「蔵の街とちぎ 散策コース」 での参加。
巴波川沿いを歩きながら、蔵の街(小江戸)を満喫
栃木市では、同日に映画祭も催されており、所々で、イベントに賑わっていました。
ハイキング終了後は、公園にて昼食
その後、各団体のPRタイム
そして、それぞれに寄付をして終了となりました
以下、参加された方の感想です
E・K 日程間近になって参加を決めたので、終わってからもっといろんな人に声かけす
れば良かったと思いました。
栃木市の町は個人的に何度か歩いた事がありましたが、改めて知ったところも
有り、観光案内のボランティアガイドの方の説明付きだったのが良かったです。
そして歩きながら他団体との交流や、公園での団体紹介など、知る事が出来
良かったです。
K・K 初めての寄付ハイク、楽しかったです。車いすの方も大勢おり、自分も(車いすの)
Hさんを押して感じたのですが、ちょっとした段差でも大変だなーと思いました。
佐野の町ももっと楽に動けるようになってほしいですね。
第5回の寄付ハイクも楽しみです。
E・M いつも「介護は遠い世界のこと」「制度外の在宅支援なんて説明を聞いてもよく分
から ない」とプレゼンをするたびに反応が返ってきた。
寄付ハイクでは 介護から遠い人にもわかってもらおうと他メンバー二人にアドバイ
ス をもらい一週間かけてパンフをつくる。
桜がとてもきれいで、夢の中の花見のような写真をパンフレットに入れてみた。桜と
気づ いてくれるといいな。
当日、旗やのぼりを掲げている団体もあり、アピールがすごいとおもいながら、スタ
ー ト。 ハイクとはいえ、豪華にもガイドさんの説明付の街中歩き。
まごの手の宣伝をして寄附につなげなければならないので、歩きながらまごの手の
アピールをする。
見たところ、もう所属している団体を背負って参加している人が大半と思われる。
知っている顔も多い。寄付につなげるのは大変だ~。
wちゃんはマイペースのちゃりんこ。かっこいい。2歳とは思えない。
好天気と、栃木の街が素晴らしい。
今まで知らなかった栃木をガイドさんに案内されてウキウキ、他団体の活躍を聞い
て 「素晴らしい」とまたウキウキ。
まごの手の宣伝を忘れて、人とのふれあいを楽んでいる自分がいた。根っから営業
向き きではないのだ。
途中、wちゃんは、ママの抱っこ。ちゃりんこは参加者の皆さんで替わるがらるひい
てくれた。とても、うれしかった。
昼食にチョイスした蔵のまち直売所のうずまバーガーとニンジンジュースがとても
美味しい。
プレゼンは語り部で鳴らしたHさんが助っ人として話してくれたので心強い。
ホームグランドはありがたい。まごの手メンバーがいることでとても安心した。
2歳のwちゃんもがんばってくれた。
パンフやプレゼンでまごの手のことをどれだけ伝えられたか? 少しでも寄附が寄
せられていればいいけれど…
私自身はいつもファンドレイジング研修でお世話になっている団体へお財布の中身
をすべて、少額ですが寄附してしまった。たぶん、そういう人は少なからずいたので
はないか?
まごの手には後程 寄付します。ごめんなさい。
感想 たのしかった。まごの手皆で寄付ハイクに取り組めてよかった。
皆さま、今後ともまごの手をよろしく。
H・H ありがとうございました。
はじめてのたのしいイベントにさんかして、とてもとてもたのしい一日でした。
私、車いす24年。はじめてのやさしい介護に心うれしく思いながら、栃木市の
うずまがわほとり・やなぎなみきをながめながら、みなさんとの笑顔でたのしい
ひととき、ありがとうございました。
又、みなさんとのおしゃべりしたかったナ…
またさんかしたいです。ありがとうございました。
まごの手の 『ひらと』 です。よろしくね。
T・O 2歳の娘と参加しましたが、スタッフの方が娘のペースを大切にしながら誘導し
てくれたので、娘も飽きずに、逆に街中散策をとても楽しみながら参加できました。
いろいろな人とのふれあいもとても良かったです。
学生の方も多く参加されていて、驚きました。
今回の 「寄付ハイク」 より、 「まごの手」には、
13,000円 の寄付金のいただくことが出来ました。
寄付してくださった皆さま、 企画・実施してくださった「とちぎコミュニティ基金」の皆さま、
ありがとうございました。 <(_ _)>
5月18日(金)
素敵な音楽をBGMに、駒形さんが撮影した写真をプロジェクターに映し出し、
四季折々の世界を楽しみました。
素敵な時間を提供してくれた、駒形隆志さんは、
✿ 栃木県芸術祭 写真部門
入選 (1988~1991,1993)
準芸術祭賞 (1992,1994)
奨励賞 (1996)
✿ 二科写真部公募展
入選 (1996,1998)
✿ 第2回 しもつけ写真大賞展
テーマ・風景部門 第2位 (1999)
✿ 第3回 しもつけ写真大賞展
特選 (2000)
と、数々の入選作品を持ち、また各地で個展を開催している
アマチュアの写真家の方です
今回も、素晴らしい写真と素敵な選曲の中で、素敵な空間が造りだされました。
5月11日(金)
すっかり 皆さん 顔なじみとなり、和気あいあいな たんとんとん。
※今日は、一人、初めてのおじいさんもいらっしゃいました。
昼食時、 話題は (最近オープンした) どまんなかたぬま の足湯のこと。
話は、 「 行ってみたいね~ 」 から、 「 みんなで行こうか!? 」 に発展し、
さらに、 「 午後から行ってみようか。 」 にまで発展。 (◎o◎)!
・・・そんな流れで、急遽、午後~ みんなで どまんなかたぬま へお出かけしてきました
(ちなみに、 どまんなかたぬま は、 たんとんとん ~500~600m のところにあります。)
まずは、皆さん、足湯へ。
半分の方は見学にまわり、 半分の方は足湯を利用されました。
そして、私と娘は、キッズコーナーへ。
ちょうど、足湯コーナーの隣に キッズコーナーのサーキットがあるので、
ワンコインの乗り物に乗っている私と娘を、
足湯コーナーにいる皆さんが、ほほえましく見ながら 手を振ってくれていました。
足湯に入った皆さんは、 隣り合う人同士 楽しくおしゃべりをしながら過ごしており、
また、あがった後も しばらく体が温かいと、 だいぶご満悦の様子。
見学にまわった皆さんは、 急遽の外出だったので、準備が整わず…と
遠慮した方もいらっしゃったので、 …申し訳なかったですね…
けれど、足湯の雰囲気や 娘の遊んでいる姿を 見て、感じてもらえたので、
だいぶ違ったのではないかと思います。
その後は、 どまんなかたぬま の施設内を散策し、終了。
お土産にと 70代のおばあちゃんが 「 麦畑 」 のクロワッサンを 購入してくれました。
→ たんとんとん に戻って、みんなで おやつとして 美味しくいただきました。
急遽の外出だったので、 反省点も多々ありましたが、
「たまには、こういう ちょっとした外出も いいですね。」 との感想が語られ、
結果的には、良い外出になったと思います。
今回は足湯に入られなかった方もいるので、
(今度は、きちんと事前準備を整えて、) またみんなで出かけたいなと思っております。